• 鍼灸治療 効果 口コミ 鍼 名医 東京 はり 針 京王線 美容 美顔 学校 肩 腰痛 頭痛 腰痛 深鍼 深針 痛い 中国針 中国鍼 きゅう 灸 インナーマッスル スポーツ障害 おすすめ 評判 痛み アキュパンクチュアー 不妊 銀座 仙川 世田谷 調布 耳鳴 難聴 肩こり 保険 国家試験 駅 安い 新宿 渋谷

HOME > 73.座相

座相を論ず

・正座をした時、畳から生えているかのように座る者は、必ず人の頭となる。自ずと人を使う。

・正座をした時、尻が治まらないような者は、心が安定していない。家業も安定していない(=はっきりしていない)。あるいは、下賤である。

・正座をした時、膝をすぼめて座る者は心が小さく、驚きやすい。

・正座をした時、膝を広げて座る者は心が丈夫で、不敵(ふてき、=肝が太い、乱暴)である。

・座相は軍中の一陣に属す。つまり、将が正しければ、陣も自ずと正しい。逆に、愚将であれば、その陣も自ずと愚かである。ゆえに、人の貴賤、身の治まりを司る。