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院長プロフィール

院長略歴

1979年東京都出身。鍼灸師。北京語言大学中国語学部卒、文学学士学位取得。中医翻訳家で北京堂鍼灸創始者の浅野周先生に弟子入り(自称弟子ではない正式な5番目の内弟子)。北京堂鍼灸松江を引き継いだ後、北京堂鍼灸三鷹を引き継ぎ独立。2015年、屋号を「東京つばめ鍼灸」に改称。現在、鍼灸院経営の傍ら、中医翻訳業引継ぎ準備中。

 
 

院長の歩み

1979年:東京都八王子市の某病院で産声を上げる。多摩っ子かつシティボーイとしてすくすくと育つ。
1990年前後:都内某M大学に入学するも、道を誤ったと感じて自主退学。その後は知り合いのツテを頼りに、今は無き本多芸能や新宿リキッドルームなど、主に音楽業界でアルバイトの日々を送る。
2000年前後:暗黒期。新興宗教に勧誘されたり、浄水器や健康食品のねずみ講に引っ掛かり、人間不信となる。この頃から、世の中の諸事に対して、常に疑いを抱くようになる。
2002年1月15日:当時、世間から手相の大家と称され、「手相はアリストテレスに始まり、門脇尚平に終わる」と自称していた、故門脇尚平先生に手相をみていただく。観相料は30分3万円であったため、聞きたいことをメモ書きしていったものの、20分間ほどは門脇先生の自慢話で終了、最後の10分の間に「今後は西式健康法を実行し、明日から朝食を廃止しなさい」とか、「吉相!吉相!あなたは将来、沢山の人の面倒をみることになるよ」と言われ、漠然とした将来の不安が少し晴れる。
2003年頃:漠然と医療関係の職に興味を持つようになる。武蔵K駅とH王子駅に支店をもつ、某マッサージ店でアルバイト中、親切な初老の男性客から「京王八王子駅から少し歩いた場所に良い鍼灸院がある」と、教えてもらう。その鍼灸院は80代と50代(全盲)の男性鍼灸師親子が経営しており、初めて鍼灸治療を受ける。しばらくその鍼灸院に通院、鍼灸の道を模索することを決意。
2006年:学費を捻出するため、新聞奨学生となり、深夜早朝に新聞配達をしながら、某鍼灸学校に通う。
2009年:はり師・きゅう師国家試験に合格、晴れて鍼灸師となり、フリーター生活から脱する。
2010年:日本で唯一の中医翻訳家、北京堂鍼灸の創始者である浅野周先生の内弟子となる。
2010年7月:弟子としては最短の3ヵ月で独立し、島根県松江市の北京堂鍼灸を任される。引き継ぎ当初はヒマだったため、望診と開運などの勉強を兼ねて、人相術の古典『南北相法』と『相法早引』を現代語訳し、HPにて無料公開する(現在はnoteLinkIconで有料販売中)。
2013年9月:東京へ戻り、師匠から北京堂鍼灸三鷹を引き継ぐ。
2015年:自称「北京堂鍼灸の弟子」が増加していることや、日中関係が悪化していることなどを危惧し、屋号を東京つばめ鍼灸に改称。
2018年:師匠である浅野周先生が日本で唯一の中医翻訳家となってしまったことを危惧し、中医翻訳業を引き継ぐため、一念発起して中国語教育では最高峰かつ中国の重点大学の1つである北京語言大学中国語学部に本科生として入学。
2020年春新型コロナの様々な矛盾に疑問を抱き、様々なリサーチをするうちに、世の中の仕組み宗教の本質に気が付き、完全無所属、完全無宗教となる。
2021年1月:突発性難聴になったり、カッパ頭かつ吐血しそうになるくらい猛勉強し、北京語言大学在学3年次、HSK6級に合格。
2021年5月:現代中医理論の立役者である田纪钧董福慧の刺鍼法を参考に、鍼治療の副作用がほとんど無く、低侵襲かつ最低限の刺鍼痛で、短時間のうちに劇的な効果を引き出せる超画期的な新式減圧速抜法(つばめ式刺鍼法)を開発。
2022年:北京語言大学(中国語学部中国語副専攻)を卒業、最優秀卒業生(优秀毕业生)として表彰される。文学学士学位取得。
 
 

院長語る 

私も鍼灸師になりたてのアホな頃は、アメリカのセレブの影響もあり、日本でも火が付き始めていた美容鍼に関心を抱いていたわけですが、幸運にも「北京堂式」という類まれな、超アウトローかつ最も効果的かつ結果に再現性のある刺鍼法に出逢ってしまったゆえ、美容鍼への関心は日に日に薄らいでゆきました。
 
日本では未だ、「気」や脈診、腹診などを重視した経絡治療や弁証治療など、表皮に数本または十数本程度の鍼しか刺さぬ慰安的かつ「痛くない優しい鍼」標榜する鍼灸院が大半で、当院のように短時間または短期間で明らかな改善または完治を促すことができる鍼灸院は稀なようです。
 
当院の鍼治療は他院に比べ、刺鍼痛も術後のだるさも強烈です。しかし、多くの患者の証言によれば、他院と比較して、当院の治癒率は断然に高いようです。実際に、頭痛やめまい、腱鞘炎、ぎっくり腰、寝違え、急性の筋肉痛や関節痛などであれば、5~30分前後の施術で、瞬時に痛みを取り除いたり、可動域制限を解除させることが可能です。
 
また、著名な専門外来や大学病院のリハビリ科、鍼灸院などへ行っても治らなかったような難治な病態であっても、1~3回程度の施術で痛みが半減したり、完治することが珍しくないため、多くの患者は口をそろえて「鍼灸ってこんなに効くんだ!」とか、「これまで受けてきた治療は何だったんだろう」と言います。このような事実は、実際に治療を受けてみないと理解できないと思います。
 
そんなこんながありまして、私はわけのわからぬ、再現性と科学性に乏しいロジックや技術を標榜して、多くの善良な患者や無知な鍼灸師をだまし続けている怪しげな鍼灸治療には一切関わらず、鍼灸師が最も世の中のお役に立てると思われる疼痛専門鍼灸を極めよう、と日々精進するようになりました。日本では、すでに鍼灸師は15万人以上存在するそうですが、私のような考えを持つ鍼灸師はそう多くはありません。非常に遺憾ですが、鍼灸業界にも政界なみの老害が蔓延っているようで、私一人の力ではどうにもならぬのが実情です。
 
賢明な鍼灸師たちが近い将来、当院が主催する講習会に参加し、実践的かつ本物の知識と技術を身に付け、疼痛に悩む患者を一人でも多く救えるようになることを密かにお祈りしております(講習会情報については当院公式ツイッターをご覧下さい)。
 
当院長は日本鍼灸界の現状を憂いつつも、既存の流派に囚われない、この画期的かつ効果的な鍼灸治療によって、一人でも多くの患者を治すことを生涯の使命と考え、鍼灸の本場中国の最新刺鍼術を随時取り入れた、日本で最も効果的な鍼灸治療を提供できるよう、日々精進しております。
 
そういえば昔、Clint Eastwood主演の「In the Line of Fire(ザ・シークレット・サービス)」という映画のラストシーンで、John Malkovichが言ったセリフに「You're a good man, and good men like you and me are destined to walk a lonely road. Goodbye, and good luck.」というものがありました。
 
古今東西、いつの時代も真理は同じようで、真っ当に生きている善人というものは孤独な道をゆくのが常です。しっかりとした信念を持ち続け、地道に努力して、患者に感謝されるような鍼灸師になれるかどうかは、やはりその人の本質によるのだと思います。