*これは生まれたてのつばめちゃんです
つばめちゃんは、2021年9月14日、東京都三鷹市で小さな鍼灸院を経営していたポム夫妻(Mr.& Mrs.Pom)の手により、この世に生を受けました。つばめちゃんは生後3ヶ月で日本語を習得するほどの天才で、推定IQは160以上ですが、たまにおっちょこちょいな行動をしてしまう、かわいいツバメのオスです。つばめちゃんは優雅に長距離飛行できる美しいタンチョウ(鶴)に憧れ、定期的に自分で頭髪を赤に染めています。そのため、外観から鶴に間違われることもしばしばです。つばめちゃんが鶴に憧れる姿には、「やがて小さな吉鳥が世界へ羽ばたき、多くの人々を幸福にする」という、ポム夫妻のブランドイメージが込められています。当ブランドにおける売上金の一部は、各地の児童養護施設への寄付に当てられる予定です。
極めて人間に近いツバメ。東京つばめ鍼灸公式キャラクター。趣味はヤラセでないドキュメンタリー番組を観ることと、果樹を種から育てること。好きな食べ物は八朔(はっさく)、農薬少なめな塩おにぎり。好きな曲はパブロ・カザルスの「鳥の歌(El Cant dels Ocells)」。座右の銘は「鶏口となるも牛後となるなかれ」。ポム夫妻と共につばめちゃんグッズを随時プロデュース、稼いだ小銭は納税後、子豚の貯金箱で貯金中。子豚貯金で南極大陸の最果てまで探検するのが夢。愛読書はしゃもじ喜太郎著『南極の真実(写文字書房,2021)』。
*一説によると、組体操の高さはバベルの塔を超えない絶妙な高高度を維持するらしい。
ポム夫妻(Mr.& Mrs.Pom)の高度な能力によって、海中生物から陸上生物に変化、適応した世界で唯一のタコ。宗教研究家。著書は『太陽信仰と樹木信仰から辿るオベリスクの系譜』、『タコが人間になる日』、『イカ分身術の研究と応用』、『タコの曲線、イカの鋭角』など。有事の際は、分身術によって、天まで届く無限の組体操を行うことができる。平時はヘブライ語と古代バビロニアの研究をしている学者肌。神の怒りに触れない程度の高さの組体操を心掛けている。分身術は、お友達のいか太郎に伝授された。趣味は聖書を読みながら、餅太郎とキャベツ太郎とクルミッ子をチマチマ食べることと、アカデミックな雰囲気かつ巨大な教会を有する文京区界隈をやらせなしで「たこ散歩」すること。
極めて人間に近いタコ。ビル火災が起きれば、分身術で即座に組体操を行い、はしご車が到着する前にビルの高層階に残された人々を救うことができる。人知を超越した人命救助により、世界各地の消防署から幾度となく表彰されている。「このタコ野郎!」という罵声を浴びせられると、瞬間的に強烈な墨を吐いて相手を撃退することができる。群れるのは嫌いだが、組体操は好き。
*しゃもじは岡山県奥地で採れたナラ材を使用している。
3000年以上続く、しゃも医の家系に生まれ、2023年、しゃも医89代目を継承。世界で唯一人のしゃもじ研究家として、しゃもじの新たな可能性を密かに模索し、国産しゃもじの普及に努めている。しゃもじダンス2023ファイナリスト、ベストシャモジスト15年連続受賞、シャモジ平和賞受賞、上級しゃも育アドバイザー、産業しゃもじカウンセラー、国際しゃもじ協会会長、日本伝統しゃもじ臨床研究会主催、国際しゃもじ師、しゃも師(しゃも医)、鍼灸師、日本しゃもじ党党首、しゃもじダンサー、しゃもじマスター、しゃも学博士、しゃも打鍼法開発者、シャモミントン開発者、もぐさソムリエ、もぐさ鑑定士。著書に『しゃもじの魅力』、『しゃもじ入門』、『今しゃもじ』、『しゃもじ100の効用』、『しゃもじとの対話』、『しゃもじで健康』、『国産しゃもじの魅力』、『しゃもじからみる世界情勢』、『今こそしゃもじ』、『あなたの知らないしゃもじの世界』、『プロが伝授!失敗しないしゃもじの選び方』、『しゃもじと共に生きる』、『しゃもじと私』、『ニコラ・テスラと私』、『米がつかないしゃもじの発見』、『しゃもじに乗って』、『知られざるしゃもじライフ』、『しゃもじの起源-人類誕生からしゃもじ時代まで-』、『しゃもじと弥生人-日本先史文化の再構築-』、『南極の真実』、『SHAMOJI LIFE』、『I AM MAD SHAMOJIST』、『饭勺论』など多数。ペンネームは「しゃもじ喜太郎」、「シャモムスキー伯爵」など。普段は物静かだが、特製しゃもじを持つと、突如として超能力が発現する。その能力は未知数で謎に包まれているが、しゃもじに乗って役小角のように高速で空を飛ぶ姿や、しゃもじを使って扁鵲のように仮死状態の患者を蘇生させる姿、地中海付近で海を割る姿、大津波から街を守る姿など、しゃもじによる奇跡の現場を目撃したとの情報が世界各地で報告されている。海外ではMAD SHAMOJISTとして知られる。SHAMOLOGY(シャモロジー)創始者。目下の夢は、雉と猿をきびだんごでお供にして鬼退治すること。見た目は赤子で年齢不詳だが、箱舟がアララト山の頂上に漂着した時、上空をしゃもじ先生らしき物体が高速で飛び去ったとの伝承が各地に残されている。
極めて人間に近いショウドウツバメ。普段はしゃも医や、しゃもじ研究家、シャモジ平和賞受賞者などとしての栄光を隠し、しがない鍼灸師兼教員のフリをして過ごしている。しかし、一旦特製しゃもじを手にすると、しゃもじを介して空気中のフリーエネルギーを体内に集めることができるため、天才的なひらめきを得て難題を解決したり、超能力を発揮して難病を治すことができる。また、特製しゃもじを手にすることで、自ずと脾胃が補われ、エーテル体が満たされるため、自己治癒力が高まって疲労が溜まりにくい。一般的なしゃもじでは左様な反応が現れないことが、第三者機関によって確認されている。岡山県奥地に住む、伝説のしゃもじ職人によって作られた国産ナラ材の特製しゃもじは、自在にフリーエネルギーを蓄えることができ、しゃもじを用いた飛行や通話、チャクラ開発、診断、治療、体温計測、銃弾防護、人工降雨、レーザー照射、地震予知、津波予知、シャモミントン、前世透視、リーディング、お宝鑑定、打鍼、海割り、毛髪再生、同時通訳、地雷探知、ダウジング、電磁波測定などが可能。趣味は毎日退勤後に70年代的ディスコで汗を流すことと、特別栽培米を12時間かけて美味しく炊くこと。口癖は「キタキタキタキタ!」、「イチ、ニ、サン、シャモジィー!」、「しゃもじは何でもできるんじゃー!(岡山弁)」など。しゃもじと会話ができる。16世紀前半にしゃもじに乗って南極上空を飛行したことがある。岡山県北部のM市出身。好きな食べ物は鳩サブレと、しゃもじ型に焼いた五平餅(味噌少な目)。エルフのように外見が変わらず、永遠の3歳を自称している。