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突発性難聴、耳閉感、耳管開放症、耳管狭窄症、メニエール病、めまいの鍼灸治療

 

*現在、当院では難聴や耳鳴り、耳管開放症、耳閉感、メニエール病など、内耳疾患の新規患者は受け付けておりません。 
 



*当院では、以下に列挙したような病態と併発している難聴、耳鳴り、耳閉感、耳管開放症などは治すことが困難です。また、来院時に脈絡もなく卒倒したり、発狂した患者は施術をお断りし、病院での受診をおすすめすることがあります。
・病院で何らかの精神疾患を患っていると診断され、長年、向精神薬などを飲み続けている。
・何の脈絡もなく、突然発狂したり、泣き叫んだり、暴れたり、卒倒したことがある。
・妄想癖、虚言癖などがある。
・他人のささいな言動によって、怒りが爆発しやすい。
・先天的に内耳に異常があったり、先天的に鼓膜が薄いなどと診断されたことがある。
・脳内に腫瘍や動脈瘤など、器質的な異常が見られると診断されたことがある。
・日常的に感じられる精神的なストレスが強く、理性や情緒を保つことが困難である。
・噛み癖や歯ぎしり、顎関節症などが酷く、歯科医院などで難治であると診断された。
・重度のストレートネックや頸椎症で、両耳に異常が出ている。
・耳の異常感が数年以上継続しており、全く改善するような気配がない。
・ヘビースモーカーで動脈硬化が進行している。

 
 

ある時、何の前触れもなく急に耳の中が詰まったようになり、一日中ボワンボワンとした感じが続くことがあります。エレベーターで高層階から下る時や、新幹線でトンネルに入った時、飛行機で高度から下る時など、耳内外での気圧が急激に変化した時に起こる、あのボーっとした不快感がずっと続くのです。症状によっては自分の声が強く耳に響いたり(自声強聴)、ついには聴力が低下し、ぐるぐるめまいが襲ってきます。これらの症状は、現代医学的には原因不明でこれといった治療法が確立されておらず、病院へ行っても惰性で大量の薬を処方されてお茶を濁されるだけで、全くもって改善しないことが多いようです。最悪の場合は鼓膜を切開されたりするようです。また、ひどい人は数年~数十年にわたって効かぬ薬を飲まされ続けています。当院で鍼をすると、軽症なら1回の治療で耳がスッカリとスッキリしてしまう場合がほとんどです(大抵は5回前後で治る)。「鍼などインチキだよ」とか、「鍼如きで難病のメニエールが治るはずがない」などと、根拠なく一蹴する哀れなお医者様を黙らせるほど効果的であります。特に、病院では全く治せないことが多い突発性難聴は、当院で刺鍼すると発症して2週間程度であれば9割程度の確率で聴力を回復させることが可能です(早期であれば聴力がほぼ0%であっても、8割程度のケースにおいて2~5回程度の施術で完治していますが、発症して数年以上経っている場合は有毛細胞が損傷している可能性があり、完治しない可能性があります。初回の施術で何らかの変化が出れば治る可能性は高いですが、3回治療した時点で全く変化がみられない場合は、有毛細胞が損傷しているか、その他脳内腫瘍などの障害によって完治しないケースがあります。また、両耳に異常がある場合も治りが悪いか、完治しないケースがあります。)。また、難病指定されているメニエール病も、9割程度のケースにおいて数回の治療で緩解するか完治させることが可能です(当院で完治している患者は、難聴患者全体のおおよそ80~85%程度です。精神疾患や薬物の副作用が原因のケースは治せません。)。
*耳疾患の治療は鍼と灸を併用した方が断然に治りが良いです。輻射熱を利用した台湾製の特殊な棒灸を使って治療するので火傷になるリスクはほとんどありません。灸施術が出来る時間は基本的に1日3コマ(11:00/15:30/18:00)だけですので、耳の治療をする方はなるべく灸が出来る時間に予約して下さい。
*顎関節に異常がある場合は同時に顎への刺鍼が必要になるため、治療回数が通常の倍以上になることもあります(通常10回程度)。
*当院では発症してから2週間程度であれば、80%程度の確率で突発性難聴の患者を数回の治療で完治させています。しかし、基本的には難聴が発症してから長期間を経ているほどに完治する確率は低くなってしまいます(聴力がほとんどゼロになって、長期間刺激されぬことが原因で有毛細胞が全滅してしまうためと考えられます)。しかし、メニエール病においてはこの限りではなく、発症して10年以上経っていてもめまい、耳鳴り、耳閉感は消えるケースが多いです(難聴だけは有毛細胞の変性によるためか、聞こえにくさが残ることはあります)。これはつまり、メニエール病においては聴力がゼロになることは稀で、わずかではあっても、有毛細胞が生かされていることによるのだと考えられます。メニエール病に伴う耳鳴りの改善は可能ですが、精神疾患に起因するような耳鳴りは、当院で治すことは出来ません。

*耳の異常も木枕を常用することでかなりの難治性であっても完治しやすくなります。
 

耳閉感、メニエール病、突発性難聴は治る

最近はメニエール病や突発性難聴になる若者が増えているようです。どちらの病気も医学的には原因は特定できておらず、いわば「難病」の類に分類されています。また、実際に病院に通っても治ることはほとんどなく、惰性で薬を飲み続けている人がとても多いようです。そんなわけで、医師や一般大衆には、「医学に精通したお医者様が治せないならば誰にも治せるはずがない」とか、「病院で治らぬモノが、鍼灸院で治るわけがない」などという先入観を植え付けられていて、鍼灸院に行こうと思う人などほとんどいないのが現状です。

まれに、藁にもすがる思いで鍼灸院に行ってみるかと思う人もいるようですが、残念な鍼灸院が多いためか、その思いも裏切られてしまい、鍼灸院に対する医師や大衆の不信感は一層強みを増しています。

メニエール病の発生起序については、以下に私の独解を述べますが、この見解は大きくは間違っていないと思われます。なぜなら、実際に私の理論に従って鍼灸治療を施すことで、今までずっと病院通いで治らなかった患者が、いとも簡単に完治するからです。2015年まで100人くらいの難聴患者を治療してきましたが、今のところメニエール病に関しては80%程度の確率で完治させています。突発性難聴に関しては、早期であればあるほど治りが良く効果的ですが、発症してから一定の時間が経過してしまうと、極端に治りが悪くなります。おそらく有毛細胞が変性してしまうからであると考えられます。今のところメニエール病においては、罹患年数に関わらず治すことが出来ていますが、難聴歴が長いと有毛細胞に問題が出ているためか難聴だけは治らないケースもあります(回転性のめまいや耳鳴りは消失することが多いです)。

一般的には真の鍼治療の効果も知らずに、「メニエール病に鍼など効くわけがない」とか「鍼はインチキだ」などと好き勝手に騒いでいる人が多いわけですが、どうせそのような哀れな人には何を言っても無駄ですから、合掌するしかありません(今まで治してこなかった鍼灸師も罪深いわけですが)。

私は自分で実際に確かめもせずにああだこうだと言う輩を最も愚かしいと常々思っているわけですが、そのような輩を善道へ導くなんてのは所詮無理な話ですから、放っておくことにしています。まさに「縁なき衆生は度し難し」の理で、無駄な労力は使わないのが賢明であります。そんなわけで、当院には縁があった人だけが来て、良くなってくれれば良いと思っていますので特段何かで宣伝をしたり、マスコミを使って大衆を洗脳してやろうなんて気はサラサラありません。


さて、本題に入ります。耳は耳管というホースみたいなモノで鼻の奥とつながっているのですが、耳管は平時は閉ざされており、モノを飲み込む動作によって耳管が開くと気圧が自然調整され、耳の中の違和感が解消されるようになっています。

しかし、気圧の大きな変化がない部屋の中で過ごしているにも関わらず、これと似たような耳閉感が数日以上、ずっと続くことがあります。医学的には原因が不明で、病院に行けば低音性の突発性難聴であるとか、メニエール病であるとか診断されて、「ストレスをなくして下さい」などと惰性に言い放たれた後、治りもしなくて、クソ不味くて、副作用があるだけのイ○バイドなぞを処方されるわけです。そもそもは、耳管周辺の筋肉が何らかの原因で慢性的に異常収縮を起こし続けることによって、周辺の血液循環が悪化し、結果として耳管があたかもホースが潰されるかのように強く圧迫され、外気圧の変化が起こった時と同様に耳管が物理的に閉ざされ内圧が変化し、結果として内リンパ液が異常に増加することに起因すると考えられます。

つまり、ほとんどのケースにおいて、首から耳周辺の筋肉のコリが原因なのであって、その証拠にほとんどの患者において慢性的な首肩コリ、耳の痛み、耳の違和感などが前兆として出現しているはずです。これらは全て筋肉の慢性的な硬化に起因していて、例えばその筋肉の間を走行する神経が刺激されて耳に痛みや違和感が出たりするわけです。細胞や臓器は血液によって栄養され、その状態を良好に維持しているわけですが、周辺の筋肉が硬化すれば血管(特に椎骨動脈や外頸動脈とその分枝)が潰されて栄養の補給路が断たれるため、特に重要な酸素が供給されなくなれば酸欠状態になり、様々な病態が出現してきます。これは全身の状態においても同様で、中医学の古い言い伝えにある「通即不痛(tongjibutong),痛即不通(tongjibutong)」の通りです。換言すれば、耳の周辺の血液循環が慢性的に悪化していて、リンパ液はもちろん血液そのものも溜まってしまっているゆえ、耳の機能が低下して、平衡機能に異常が出たり、最悪は内耳への栄養供給が低下して有毛細胞が死滅し、聴力が失われるわけです。こうなるとファティマ第三の秘密的な奇跡でも起きない限り、当院の鍼灸治療でも治すことは出来ません。

しかし、実際に、それらの硬化した筋肉をゆるめ、溜まった体液を拡散させるように鍼を打ち、灸で適確に温めれば、アホみたいに簡単に治ります。まぁ頭のオカタイ残念な人々は、鍼灸で治るなんて信じないでしょうが。刺鍼のポイントとしてはツボでいうと翳風(えいふう)で、この周辺の筋肉をゆるめてやれば、アラマ( ゚д゚)という感じでパッと治ります。耳の違和感を感じたその日のうちに刺鍼すれば大抵は、翌日にはウソのように違和感が消えてしまいます(翌朝起きた時に、「アレッヽ(゚Д゚)ノ治った」みたいな感じです)。初診後に違和感が少し残っている場合でも、その後に数回治療を続ければ、完治する場合がほとんどです。特に内リンパの異常貯留に起因するメニエール病においての効果は絶大で、当院の鍼治療で完治させることが出来ます(最近の医学的な研究では一部の耳鳴りは脳の異常である、という説が出ています。特に精神疾患や薬物の副作用などに付随するような耳鳴りは難治性であることが多いため、当院では治せないケースもあります。また、副鼻腔の異常や先天的な鼓膜の異常、頸椎の骨棘による神経の異常などによる耳の異常も治せません。)。

ちなみに、某テレビ番組では以前、「メニエール病は水を毎日2リットル以上飲み続けると治るようです」などと、呆れるほど科学的根拠に乏しい報道を恥ずかしげもなくしていましたが、過剰な水分摂取は水毒症になったり腎臓を著しく害する危険性があるので、やらぬ方が賢明です。とにかく、現在の医学においてはメニエール病は難病指定にされ、未だ完治させることは出来ないようですので、肝臓や腎臓に負担をかけるだけの薬を惰性で飲み続け、腎障害や肝障害を起こしたり、リスクを増やすだけの毎日ならば、数回程度当院で鍼治療を試してみるのがよろしいかと思います。