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TFCC損傷、尺骨頭炎、手関節捻挫

*TFCC損傷のように尺骨周囲に痛みが出る病態は、橈骨周辺や肘付近に痛みが出る病態よりも治りにくいケースが稀にあります。治りにくいケースを以下に列挙します。TFCCの鍼治療はおおよそ3回程度の施術で全く変化が見られない場合は、当院の施術では完治しない可能性が高いです。
 

①靭帯をひどく損傷している。
②尺骨と橈骨がずれている。
③前腕を使い過ぎる傾向にあり、前腕を休ませる時間がほとんどない。例えば部活やスポーツ、仕事などで極度に手を使うような状況にある。

 
TFCC損傷も例にもれず整形外科では完治させることが難しいようです。患者によっては、靭帯を切断するなどという治療とは到底呼べぬ、わけのわからぬ手術をして後戻りが出来なくなってしまうケースもあるようです。一部の整形外科医はすぐに切った貼ったで、何でもかんでも手術してしまう悪しき傾向にあるわけですが、結局は側副靱帯を再建するとかいう野球選手に人気のナントカ手術と同じで、一度でも手術で腱や靭帯にメスを入れてしまったら、それまであった筋肉と骨のバランスが大きく崩れるために余計に症状が悪化し、再発したり、選手生活を失ってしまうこともままあります。トレーニングを続ける限りは硬化した筋肉を何らかの方法でゆるめてやらなければ、腱や靭帯へのテンション、張力は一向に変化しませんから、快方に向かうことはあり得ません。手術で一時的に良くなったと感じても結局は元の黙阿弥で、完治することはありません。当院では平均5回前後の治療で痛みが半減するか、完治するケースが多いです。